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植物学・マキノの日
カテゴリ:今日は何の日  / 投稿日付:2025/04/24 09:09


豊田市美里の不動産会社みどりです♪

今日は何の日? 植物学・マキノの日


1862年(文久2年)のこの日(旧暦の4月24日)、植物学者の牧野富太郎(まきの とみたろう、1862~1957年)が土佐国佐川村(現:高知県高岡郡佐川町)で生まれた。


牧野博士は「日本の植物学の父」といわれ、独学で植物分類学を研究し、94歳でこの世を去るまでの生涯を植物研究に費やした。
その研究成果は50万点もの標本や観察記録、そして『牧野日本植物図鑑』に代表される多数の著作として残っている。


また、新種・変種約2,500種を発見・命名した。佐川小学校中退でありながら理学博士の学位も得て、生まれた日は「植物学の日」に制定された。

1999年(平成11年)には園内に「牧野富太郎記念館」(内藤廣設計)が新設され、博士が収集した蔵書、直筆の原稿、植物画など58,000点を収蔵した牧野文庫を始め、植物に関する研究室や、博士の生涯に関する展示などがある。

2008年(平成20年)4月には南園に東洋の園芸植物を観賞できる「50周年記念庭園」が誕生した。園内には「博士ゆかりの野生植物」など約3,000種の植物が栽培されている。また、同園では4月24日を「マキノの日」としており、この日は入園が無料になるほか、園内の植物観察ツアーなど、特別なツアーが開催されるそうです♪



先日、創業45周年のお祝いにと、吉田整形外科病院様よりガジュマルの鉢植えをいただきました。
「多幸の木」とも呼ばれるガジュマル。
見ているだけで元気をもらえるような、明るくて可愛らしい植物です。
そんな素敵な贈り物に、スタッフみんなでほっこりしています。

これからも地域の皆さまに寄り添い、安心してご相談いただける不動産会社でいられるよう、日々がんばってまいります。

吉田整形外科病院様、温かなお気遣いを本当にありがとうございました。


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